20.04.2020

自粛生活何十日か目。

 

ふと思い返すと、ホストマザーの扁桃腺炎がコロナ疑惑かけられたことから始まったわたしの自粛生活。

オーストラリアにいたときは、楽しいことを考えてくれたりお話してくれたりするホストの2人がいたし、パッキングや欠便になった飛行機の行方を案じなければならなかったから、気分が萎えることはあまりなかったように思う。

ところがどっこい、日本に帰ってきて自粛生活が必要至急の生活となって、オーストラリアシックも重なり、気分が最悪まで落ち込んでいる。現地で出会った人と顔を合わせたり、肌で温もりを感じたりできないこと。このご時世と不景気の影響で仕事が全く見つからないこと。この9ヶ月、友達に会って語らうためにも耐えていたのに、いつ会えるのかすら見通しが立たないこと。

いいことが1つくらい起きてくれてもいいんじゃない?ねえ??

 

某ウイルスに生活を脅かされ、楽しみという楽しみを奪われ、鬱々と、粛々と、いつまで過ごせばいいのか。5/6まで続く非常事態宣言。その後はどうなっているのかすら分からない宙に浮いた生活。

 

一刻も早く、収束でなく終息が来ますように。

 

愛してやまないラブリーな友人たちと気兼ねなく会える、気になるお店に足をふらっと運ぶことができる、そんな日々がやってきますように。


あなたのこと、この世でなによりも恨んでいます。

あなたが自粛しようね、COVID-19。