2019.01.25

放課後の寒い教室で泣きながら全て包み隠さず明かした3年前の今日、水分と目の腫れと引き換えに見つけた頼れる存在。

「1か100かじゃなくて80で頑張り続けられたらはなまるだよ」

そう説いてくれた希望の光。

顔を合わすことがなくなって1年経っても貰った言葉は輝き続けているし、成熟するまでは前を灯し続ける筈。

いつか私の暗闇を灯した光である貴方のような大人に人間になれるよう、私は今できる全力を尽くすから何処かで見ていてね、

 

だいすきな恩師へ。

2019.01.23

「あの子との関係を知っていたし 君との関係を壊したくなくて伝えられずにいたけど、今日は伝えるね。実は、君のことがすきだよ。」

なんて伝えられたらどれだけ幸せだろう。

 

日に日に募る感情の押さえ方が分からず、メモに2文字を打っては消しての繰り返し。

初恋は叶わない なんて話を小耳に挟んではいたけれどこんなにも甘酸っぱくて難しいものだなんて聞いてないよ。大事なことなんだから教科書に書いておいてよね。

 

 

2019.01.15

成人式や1G会の余韻にどっぷり。

「今何してるの?」の一言で抉られ続け、色々飲み込んでやっとの思いで答える、「フリーターだよ」と。すると必ず「スパッと切るのも大切」「色々あるよね」と同情の嵐。

 

同情するなら金をくれ。

 

当時の担任が式にいらしていて、当時の話をちらほら。好きなものは好き、嫌なものは嫌と断ち切る性格は中1から変わっていないらしい。彼が毎朝していたハイタッチが読書の邪魔で仕方なくて、しかも男嫌いで、でもやらざるを得ず、嫌々していたら入学1週間足らずで生徒指導室送りになったのも今では笑い話、の筈。

 

20歳。成人式を迎えて大人と認められたけれど思い描いたものではないことも確か。けれど過去のわたしがとある地点で踏んだ地雷は地を踏みしめる靴に姿を変えてくれる。はず。

2019.01.13

わたしはすすむ。夢へ 好きへ 目標へ

 


誰になんと言われようと自分で学費を全て貯めて

誰になんと言われようと曲げない強い意志を持って

誰になんと言われようと好きを突き詰めてみせる

 


私は残りの寿命約60年を 本に言葉に関わる仕事のためにできることをして そんな仕事をして生きる。

 

そんな決意をした成人式

2019.01.01

2019年よ、何卒お手柔らかに。

年越しを初めて地元の神社で友人と迎え、寝正月と言わんばかりにお昼に絶望的起床。テレビで流れた1年の計は元旦にありなんて言葉に引っ張られて目標を。

 

①笑顔で穏やかに平和に過ごすこと

②脂肪を落として筋肉を増やすこと

③免許取得と車の購入

④規則正しい生活をすること

⑤メイクとファッションの技術向上

 

②と⑤は特に頑張って取り組むし、③は2019年中に必ず達成すること。いろんなことが起き東奔西走した2018年だったからこそ、穏便に落ち着いて、1日1日を大切に過ごします。いい一年になりますように。

2018.12.30

12/30

1/1から始めるつもりだったけど2018を纏めておきたかった。

2018年はおわりはじまりの「おわり」に括られた1年。例えば卒業。例えば初恋。例えば…。卒業して高校生活は刻まれた思い出と写真にしか残らないものになってしまったし、初恋は真冬の水溜りに張られる氷を子供が楽しく叩くかのようにあえなく砕け散ってしまった(正直今でも引きずっている)。専門学校を退学をして学生生活からも一旦キリをつけた。

2019年はどんな「おわりはじまり」に出会えるのか。願わくば、「おわり」は少なく「はじまり」は多く、欲を言えば「つづく」が1番多くあってほしい。願い欲したところで自分次第ですよと警鐘を鳴らしつつ、2018年総括はおしまい。来年の目標を計画せねば。